コタツに入って、さあ美味しいみかんを食べるぞと意気込んだのはいいものの。 皮を剥いた瞬間にまとわりついてくる、あの白い筋。
「うわ、また残っちゃったよ……」
舌ざわりはモソモソするし、なんだか少し苦いし、正直言ってあの白い筋さえなければパーフェクトなのに、と思ったことありませんか。
かといって、食べるたびに爪楊枝でチマチマと削ぎ落としたり、わざわざお湯に浸けてふやかしたりするのは、面倒くさがりな私にとっては修行以外のなにものでもありません。
もっとラクに、もっとストレスフリーに、みかんの甘酸っぱい果肉だけを思いっきり頬張りたい。
そんな悩みを抱えているあなたにこそ知ってほしい、道具も水も一切使わない「究極の裏ワザ」と、最高のご褒美みかんをご紹介します。
みかんの白い筋(アルベド)が簡単に剥けないのは、植物としての「当たり前の理由」があった
そもそも、あの白い筋。 正式名称を「アルベド(中果皮)」と言います。
「どうしてこんなに厄介に張り付いてるんだよ」
と恨めしく思ってしまいますが、これには植物としてのしっかりとした理由があるんです。
アルベドは、木(枝)からみかんの果肉の一粒ひと粒へ、大切な水分や糖分をせっせと送り届けるための「パイプ(維管束)」の役割をしています。
みかんの木からすれば、我が子である果実に栄養を届けるための命綱ですから、ちょっとやそっとじゃ剥がれないようにガッチリと結合しているのは生き残り戦略として大正解なんです。
でも、食べる側の人間としては、それをいかに簡単に排除したいか。
まさに、これは「みかん vs 人間」の長年にわたるシュールな知恵比べですよね。
ネットの裏ワザを試して挫折した私たちが辿り着いた「2つの壁」
「なんとかしてあの白い筋をツルツルにしたい!」
と思ってネットやYouTubeで調べると、いろんな裏ワザが出てきますよね。
でも、実際に試してみると、私たちの前には大きな「2つの壁」が立ちふさがります。
爪楊枝や歯ブラシの泥沼作業
一本ずつ爪楊枝で白い筋をカリカリと削ったり、歯ブラシで優しくなでたりする方法。
確かに筋は取れますが、あまりにも地道すぎて途中で指が疲れて果汁がポタポタ……。
「これ、なんの修行だっけ?」
と冷や汗をかいて、そっとみかんを置きたくなります。
お湯や重曹を使う裏ワザの面倒くささ
動画でよく見かける「熱湯にサッと浸けて冷水に取る」や「重曹水で煮る」という科学的なアプローチ。
ペクチンという成分が分解されてツルツルになるのは理にかなっているんですが、いざ自宅でやろうとすると、お湯を沸かすのも、ボウルを用意するのも、終わった後の片付けも、すべてが面倒くさい。
「もっとこう、パパッと手軽にできないものか……」
そんな私たちが、ついに辿り着いた答えがここにあります。
道具ゼロ・手汚れゼロ!一瞬でツルンと剥ける「コロン剥き」
道具もいらない、水もいらない。
まるでマジックの早着替えのように一瞬で白い筋が消え去る、その名も「コロン剥き」のステップをご紹介します。
やり方は驚くほどシンプルです。
| イメージ | 「コロン剥き」のステップ |
![]() | このみかんを剥いてみたいと思います。 |
![]() | 外皮を下側(ヘタの反対側)から普通に剥きます。 |
![]() | 外皮と実は完全には切り離さず、ヘタ周りは繋げておくことがポイント! |
![]() | みかんの房を一つづつ指で裂いていきます。 この時もまだヘタ周りの実と外皮は繋げた状態のままです。 |
![]() | 一房だけを指で押してコロンと回転させながら白い筋から剥がしていきます。 決して引っ張らないで。 |
![]() | ゆっくり転がすと筋が切れにくくなるので成功しやすいです。 |
![]() | 【成功】こでれ白い筋が房から綺麗に剥がれます。 |
![]() | 【失敗】多少、筋が切れて残る事もありますが・・・ |
![]() | 房を全部取った後の外皮。 かなり白い筋が残っている(取れている)ことが分かります。 これが、「コロン剥き」です。 |
たったこれだけ。
ヘタから各房へ送る丈夫な白い筋を逆手に取ることで、背中にまとわりついていた白い筋(アルベド)が、ヘタにすっぽりと置き去りにされるんです。
目の前に現れるのは、太い白い筋が綺麗になくなった、息をのむほど美しいオレンジ色の果肉。
「うわっ、本当に一瞬で取れた!」と思わず声が出てしまうほどの爽快感は、まさに感動ものです。
ストレスフリーで味わいたい!「ミヤモトオレンジガーデン」の極上みかん
手間なく、最高に美しい状態で剥けたみかん。
せっかくなら、その美味しさも妥協したくないですよね。
愛媛県八幡浜市から美味しい柑橘を届けてくれる「ミヤモトオレンジガーデン」のみかんは、そんなストレスフリーなご褒美時間にぴったりの逸品です。
太陽の光をたっぷり浴びて育った果実は、濃厚な甘みと爽やかな酸味のバランスが絶妙で、一口食べた瞬間にジュワッと豊かな果汁が口いっぱいに広がります。
「こんなに美味しいみかんだったんだ!」と、改めてみかんの本当の実力に感動させられること間違いなしです。
面倒な白い筋のストレスから完全に解放されて、極上の甘みを心ゆくまで味わい尽くす。
今年の冬は、コロン剥きとミヤモトオレンジガーデンのみかんで、最高に贅沢でスマートなみかんライフを体験してみませんか?













コメント